『夢をノートに書くだけでは夢は叶いません。』
夢ノートの書き方を紹介するくせに、
夢をノートに書くだけで人生変わらないなんてどういうこと?
と思ったそこのあなた。
そんなあなたにKenji Spirit(けんじスピリット)さんの著書
『不安が希望に変わる!ゼロリセットマジック』から
本当に夢が叶っていく夢ノートの書き方をご紹介します!
Kenji spirit(ケンジスピリット)夢ノートの書き方。Kenji spiritさんとは?
『不安が希望に変わる!ゼロリセットマジック』の著書である
Kenjiさんってどう言う人なの?って気になりませんか?
まずは、Kenjiさんの本名・年齢・経歴などのプロフィールをご紹介したいと思います。
Kenjiさんプロフィール
本名:非公開
年齢:非公開
出身:神奈川県
経歴:大学卒業後、就職するが肌に合わず退職。
アルバイトをしながら夢だった役者の道に挑戦する。
演技の勉強し、自分の可能性に賭けてみようと渡米。
ハリウッドで英語の勉強をしながらオーディションを受けるも、
上手くいかず、役者の道を諦めました。
「絶対に役者といて成功しなければならない」
という呪縛から解き放たれた途端、
毎日が楽しくなり、物事が好転していきました。
もともと真剣に勉強していた潜在意識のトリックに気づき、
Youtubeで配信を開始。
収入もわずか1年半で10倍になる!!
活動:Youtube『Kenji spirit』は登録者数17.1万人
Voicyでの音声配信、オンライスクールの開催・運営を行っている。
著書:「不安が希望に変わる!ゼロリセットマジック」
「心地よさセンサーを磨けば人生は必ずうまくいく」
本名や年齢など非公開でプライベートの情報がほとんどなく
謎が多いKenjiさんですが、
役者の道に挑戦していただけあって、イケメンです。
ハリウッドまで行って挑戦するなんて、とってもかっこいいですよね。
潜在意識のトリックとは?
KenjIさんは役者を志ながら、
潜在意識の勉強と実践を真剣に行っていたそうなのですが、
それでも役者として全然うまくいきませんでした。
役者の道を諦めたときに、
なぜ「今まで望みが叶わなかったのか」がわかり、
そこから人生が好転していったとおっしゃっています。
潜在意識を活用していたのに
なぜKenjiさんの夢が叶わなかったのか、
その潜在意識のトリック、
みなさん知りたくないですか?
『思考は現実化する』
この言葉、よく聞くと思うのですが、
思考が現実化するのではなく、
『感情が現実化する』のです。
例えば、月収100万円達成したいという目標があったとします。
でも心の中では本当に達成できるかな、私には無理かもしれないという
不安な感情があれば、いくらアファメーションを行っていても
不安という感情が現実になるのです。
『不安が希望に変わる!ゼロリセットマジック』
の中に書いてあるのですが、
今を心地よくいること
これが何よりも大事になってくるわけですね。
Kenji spirit(ケンジスピリット)夢ノートの書き方
それでは『感情が現実化する』を前提とした上で、
本当に夢が叶う夢ノートの書き方をご紹介していきたいと思います!
未来から現在に向けて書く!
夢ノートを書くときは、
『現実を無視して書く』
が1つ目のポイントです。
たとえ今の現状がどうであれ、それは全く無視してください。
まず、自分が欲しい最高の未来を書いてください。
例えば、「幸せに満ち溢れている」とか
「いつも楽しく豊かで充実した生活をしている」
とかです。
次に一つ手前の夢を書いていきます。
「世界を旅して生活いている」
そして、また一つ手前の夢を書きます。
未来「仕事で大成功している」
⬇️「1億円当たる最高!」
⬇️「なぜか良いことが起こりまくる」
⬇️「会社を円満退社する」
⬇️「ストレスが急になくなる」
⬇️「毎日が楽しくなってくる」
現在
と言うように
現在に向かって3〜10個程度の夢を書いていきます。
最高の未来ありきで書いていきます。
前提意識が未来を作っていくので、
その未来があるという前提によって、
そのパラレル上で現実が作られていきます。
ですので、未来から書いていくというのはとっても大切です。
内容を限定しない言葉で書く!
先ほどの夢の例は、すべて『感情』にフォーカスして
書いているのに気づきましたか?
2つ目のポイントは、
プロセスや具体的な内容を無視して書くということ。
夢をノートに書くときに、
「〇〇と結婚している」
「〇〇で賞をもらう」
「〇〇の仕事で成功している」
というように、具体的な夢をみなさん書くと思うのですが、
そうすると、その限定された未来でないと叶わなくなり、
自分の思考が働いて変な行動をしてしまうのです。
仕事内容や場所、人など具体的な内容は一切書かずに、
感情にフォーカスして書いてください。
私たちが考えられるプロセスはほんの1部にしか過ぎず、
プロセスを意識して具体的な夢を書いてしまうと、
せっかく潜在意識が用意してくれているチャンスを
活かせなくなってしまいます。
結局、私たちが叶えたのは『感情』です。
プロセスは潜在意識にお任せして、
とにかく感情にフォーカスした未来を想像しましょう。
描いた夢の1つ1つの感情を感じよう
書いた夢を未来から現実に向かって
1つ1つ夢が叶ったときの感情を丁寧に感じていきます。
1つにつき10秒くらいで大丈夫です。
一通り終わったらノートを閉じて終了です。
現実は、「意図」と「感情」でつくられていくので、
「書いて、感じる」これがセットです。
書いていても感情を感じられない場合がありますが、
最初のうちは感情を探っていく感じでも大丈夫です。
それでも感情を感じられない場合は
書いたことが本当に叶えたい未来でない可能性があります。
夢ノートは朝に行うのがおすすめです。
朝に行うことで、夢に意識が向かっていて
気分が良い状態で1日がスタートでき、
心地よい感情がお昼ぐらいまで続きます。
最低1カ月、できれば3カ月続けるのがベスト!
3カ月続けると、書かなくても覚えてくるので、
そうなると潜在意識にインプットされた証拠です。
そうなったら夢ノートは書かなくても大丈夫です。
Kenji spirit(ケンジスピリット)夢ノートの書き方。まとめ
今回はKenjiさんの著書
『不安が希望に変わる!ゼロリセットマジック』
から、本当に叶う夢ノートの書き方をご紹介しました。
いくらアファメーションを繰り返していても、
いくらノートに夢を書き続けても全然叶わなかったという方、
これからは感情にフォーカスして夢を設定してみてくださいね。
KenjiさんのYoutubeやVoicyでは、
夢を現実にする方法を
とっても心地の良い声で発信していますので、
興味のある方はぜひ見てみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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