山納銀之輔の結婚・離婚は3回?年齢や経歴などプロフィールを徹底公開!

都市伝説

『人間界のナチュラルキラー細胞!!』

TOLAND VLOGさんの対談動画で知ったのですが、

山納銀之輔(さんのうぎんのすけ)さんってご存知ですか?

銀之助さんの人生があまりにも波瀾万丈で、

ビジネスで成功するも全てを失い、村作りを始めたり、

突然ホームレスになり、山の中で動物と共にする生活を

1年半続けたりと,とっても面白い経歴の持ち主です。

そして、現在世界中で『エコビレッジ』という村作り

を指導していて『エコビレッジビルダー』として活動しています。

そんな魅力がたくさん詰まった「山納銀之輔(さんのうぎんのすけ)」さん

について、年齢・生年月日・過去の離婚などの経歴

そして現在に至るまでの経歴をご紹介します!

山王銀之助の結婚・離婚は3回?年齢や経歴などプロフィールを徹底公開!

では早速、山納銀之輔(さんのうぎんのすけ)さんのプロフィールを

見ていきましょう!

名前:山納銀之輔(さんのうぎんのすけ)

本名:山納敏之(さんのうとしゆき)

職業:エコビレッジビルダー

生年月日:1971年3月20日

年齢:52歳(2024年1月現在)

血液型:A型

離婚歴:3回

子供:4人

:1人

出身:栃木県

大学:国立大学

初婚:21歳

起業:23歳

村作り開始:30歳

ホームレス:42歳

前職:家の困りごとを解決する工務店 代表取締役

☆過去に6回自ら命を断とう試みるが失敗

☆現在、血がつながらない3人の子供を預かっている

YoutubeGINNOSUKE SANNO

ブログ:はてなぶろぐ(自然界に寄り添って生きろ!全てを失くしても大丈夫!世界は大きい!)

アメブロ(山納銀之輔〜俺がお金を捨てたわけ)

銀之輔は本名ではない!

山納銀之輔という名前は本名かと思いきや、

活動名で、本名は敏之さんという名前だそうです。

確かに、銀之助さんの方がインパクトがあり、

誰にでもすぐ覚えられる名前ですよね。

TOLAND VLOGとの動画ではお二人に”銀ちゃん”と

呼ばれていました。年下にも銀ちゃんと呼ばれるほど、

親しみやすさと愛嬌がある方なんだなと思いました。

生年月日は?

銀之輔さんは1971年3月20日生まれの52歳です。(2024年2月時点)

誕生日が来ると53歳になります。

自然と共に生活されているからか、

52歳でもとってもパワフルで、日焼けしていますし、

すごく健康的で、素敵な方だなと思いました。

42歳サラリーマンの我が夫よりもとっても元気に見えます。

学歴は?

銀之輔さんは中学時代、勉強にまったく興味がなく、

全然勉強しなかったそうなのですが、

お母さんの「いい偏差値を取って、いい大学入って、

いいサラリーマンになったら、綺麗なお嫁さんがもらえるよ」

という一言でやる気になり、国立大学に入学したそうです。

ですが、入学した学部が工学部だったので、

女性がクラスに2人しかいなくて、入学3日で退学したというエピソード

を語っていました。

親目線で見れば、入学3日で退学なんてたまったもんじゃないですが、

大学に入った目的が、綺麗な女性と出会うだったから、

それは仕方ないですね。

大学辞めた後はフリーター生活

大学で先輩たちの卒業後の就職先を見てみたところ、

1つも面白そうな会社がなかったので、このまま大学にいても

いいお嫁さんにも出会わないし、まあまあの会社に就職して

我慢して生きる人生が見えてしまったのだそうです。

なので、自分の可能性を見つけるたびに出ようと、

北海道から九州まで、旅をしながら住み込みのバイトを50個以上

経験しました。

でもどれも楽しかったですが、一生やっていきたいと思う仕事には

巡り会えなかったそうです。

19歳の時に出会ったおじいさん

19歳の時、山手線に乗り、夜の仕事終わりで疲れて寝ていたら、

満員電車の中おじいちゃんが人をかき分けて近づいてきて、

銀之輔さんに手を見せろと言っていたそうです。

怖いと思いながら手を見せたら、

やっぱりそうか。100万人に1人の手相だ

人間が病気になってどこかの細胞が悪くなった時に、

それを治すナチュラルキラー細胞っていう

周りの細胞を全部良くする細胞があるけど、

その人間界ではあんただ。

だから、あんたがやりたいと思ったことは全部やったら

周りの人も全員幸せになるっていう運命を持って

生まれてきたんだ。やりたいことを全部やってくれ。

その代わり、足を引っ張る人、邪魔する人もたくさんいるし、

陥れようとする人もいっぱい来る。本当に苦労するけど、

だけど、その時必ず助けてくれたり、守ってくれたりする

強力な味方が必ずつくから、やりたいと思ったことは

必ずやってくれ。それが世の中のためになる。」

と言われたそうです。

そして、そのおじいちゃんによると、

26歳の時に日本代表になり、30歳で全然違うことをやり始める。

42歳になったら絶対にもう大丈夫。

55歳になったら更にそこから完全に安心な世界を

作り出し、65歳でさらに広げる。

と、予言のようなことを言い残し、高田馬場で降りて行ったそうです。

それから、どうしようか迷った時は、

そのおじいちゃんの言葉を思い出し、必ずやるようにしたそうです。

振り返ると、26歳の時に弁論大会で優勝し、

20代経営者の代表として小渕総理と対談。

30際の時にエコビレッジを作り始め、

42歳で全自動の生き方を獲得と、

おじいちゃんの予言通りに人生が進んでいっていると

おっしゃっていました。

現在は52歳なので、まだ55歳、65歳の未来はわかりませんが、

今後更に世界を良くするための重要な役割を担っている

んだろうなというのは想像がつきますよね。

今後も活躍が楽しみです。

結婚、離婚、家族は?

人間界のナチュラルキラー細胞と認定された

銀之輔さんですが、

結婚や奥さん、お子さんなどのご家族も気になりますよね。

実は銀之輔さん、3回離婚しているそうです。

初婚は21歳の時。22歳で長女が産まれ、24歳で次女、29歳で長男が産まれ、

最初の奥さんには3人子供が産まれましたが、30歳の時に会社をたたんだ途端

奥さんが子供3人を連れて出て行き、離婚したそうです。

2度目の結婚は35歳の時で、30歳で人生初めてのどん底の時、

唯一支えてくれた人だったとか。

3度目の結婚相手についてはわかりませんが、その方とも

うまくいかなかったのですね。

現在は4回目の結婚をしているのか、それとも独身なのかは

わからなかったのですが、過去3回の結婚で

お子さんが4人そして、お孫さんが1人いらっしゃるそうです。

ちなみにお子さんで学校の先生をしている方がいらっしゃるそうです。

23歳で起業

大学を退学後、北海道から九州まで旅をしながら

住み込みのバイトを50個以上経験しましたが、

どれも一生やっていきたいと思う仕事には巡り会えなかった

銀之輔さんは、それなら自分で仕事を始めようと23歳の時に起業しました。

電気や水道工事など、いくつかの国家資格を取得し、

家の困りごとを解決する工務店を開業します。

どんどん売り上げを伸ばし、

26歳の時、町の総人口のシェア30%を確立するほどまでに成長。

『21世紀日本の構想』の、日本を代表する若手起業家に選抜され、

小渕首相との対談を果たしました。

30歳で会社を廃業、人生のどん底その1

事業はどんどん拡大していき、車を12台持つほど稼ぎ、

いわゆるお金持ちといわれる地位までのぼりつめたのですが、

お金持ちになれば幸せになれると思っていたのに、

心配事ばかりが増えて、休みも、寝る時間さえもなくなり、

29歳の時に十二指腸潰瘍を患ってしまいます。しかも8回も!

見えないプレッシャーで精神的に限界を迎えた銀之輔さんは、

30歳の時に会社をたたむ決意をし、廃業しました。

金の盲者になっていた銀之輔さんが廃業して何もなくなった時、

銀之輔さんの周りから誰もいなくなり、奥さんも子供3人を連れて

出て行ったそうです。

チヤホヤされすぎてすっごく嫌なやつになっていたと

ご自身でもおっしゃっていましたが、

慕ってくれていたと思っていた人たちや、親友と思っていた人たちは

この人にあやかりたいと思ってそばにいただけだったんだと

言うことに気づいたそうです。

自分は周りにいる友達のことが大好きだったのに、

それまで仲良くしてくれていた全員に背を向けられて

自ら命を断とうと試みます

何回やってもすぐ紐が切れてしまったり、うまくいかず

6回目でやっと意識を失ったそう。

でも気づいたら意識が戻っていて、結局6回やっても

命を亡くすことができなかった銀之輔さんは、

『だったらとことん生きてやる、見てろよ!

破茶滅茶になって、人生遊び尽くしてやる!』

と神様に挑戦状を叩きつけます。

人生で失敗した時にそばにいてくれる人を大切にしなさい

という言葉がありますが、自分がどん底に落ちた時に

そばにいてくれる人こそ本当に大切な存在ですよね。

村作りを始める

周りから誰もいなくなり、1人ぼっちになった銀之輔さんは、

栃木の山奥にあった築400年ほど経つ、

ぼろっぼろの古民家から村作りを始めます。

水を引いて、石を組むところからスタートし、

古民家の改装と畑での野菜作りなどを10年続けていたら、

テレビなどから取材をうけるほどになったのだとか。

10年かけて育てた村は、2011年3月の東日本大震災の影響で、

放射能により村に住めなくなってしまったそうです。

42歳の誕生日にホームレス 人生のどん底その1

東日本大震災で村を失ってしまったのをきっかけに、

全国で家の直し方や野菜の作り方を教えるような講演活動をしながら、

次の住処をさがしていました。

宮崎県のとても気候がよく住みやすいところに

自分の土地を使っていいよと言ってくれる人が現れたので、

またそこで村作りを始めます。

しかし、42歳の誕生日に突然その村を追い出されてしまったのです。

詐欺不動産屋と地主とその周りの人たちが、みんな

グルだったと。誰かの企みがあり、そしてそれぞれの事情があり、

きっと周りの人もそうするしかなかった現実があり、

銀之輔さんはまたどん底に落とされました。

突然住むところを失い、避難した山の中での生活を1年半

続けることになります。

銀之輔さんの人生はすごすぎるストーリーがありすぎて、

1記事にまとめること出来なかったので、

続きは別記事でご紹介します!

山納銀之輔の結婚・離婚は3回?年齢や経歴などプロフィールを徹底公開!まとめ

今回はエコビレッジビルダーの山納銀之輔さんについて

ご紹介しました。

銀之輔さんの人生が波乱万丈すぎて、

ドラマみたいな人生ですよね。

42歳でホームレスなんて、

今私42歳ですけど、そんで私も私の人生ではそこそこどん底だわ

と思う人生を真っ只中で生きてるんですけど、

銀之輔さんに比べたら

自分の人生に失礼すぎるぐらい私のどん底はなんなら頂点でした。

人のどん底話って他の人の生きる希望になりますよね。

銀之輔さん、私に希望をありがとう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

ユカ

当サイト運営者のユカと申します。
病気を患ったことをきっかけに、今までの人生をもう一度見直してみようと潜在意識やスピリチュアルを実践し人生が好転していきました。

当ブログはそんな私の経験から、潜在意識の活用方法や、開運方法スピリチュアルについて発信しています。

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